濡れた傘が壁に立て掛けられ雑然とした玄関ポーチをスッキリさせたい!
との思いから、エントランスフックVIKを取り付けました
当初は濡れた傘を掛けることを想定していましたが、傘以外にも子供のお砂場セットなどを掛けられて、玄関周りスッキリ!
傘掛けにしては、お値段少し高いかな〜と思いましたが、大満足です!
シンプルなデザインで飽きが来ず、元々付いていたんじゃないかと思うほど、ナチュラルに付いてます
業者さんに頼らず、旦那が取り付けたので、余計な費用はかかりませんでした
外壁の中の柱がどこにあるのか…?など、少し苦労したそうなので、これから入居される方は、事前に取り付けたい旨をお話ししておく事や、施主支給で取付けしてもらう事をオススメします!
zaki-house.comの自己紹介
zaki-house.comの旦那と嫁です
「子育て、戸建てを快適に」をテーマに
ZAKI HOUSEの日常をブログにしています
2021年10月から夫婦でブログをスタートしたばかりのブログ初心者です
皆様の生活や、子育てが少しでも楽になったり、幸せになる手助けが出来る有益な情報を発信できればいいなと思い、ブログ投稿しています
こんな人におすすめ
この記事は、こんなお悩みをお持ちの方に向けて、投稿しています!
- 玄関ポーチをスッキリさせたい
- 傘を外壁に立てかけるのが嫌
- 濡れた傘や荷物を地面に置きたくない
- 子供の公園道具が玄関に散乱してる
- 玄関の鍵を開けるのに荷物の一時置きがあったらいいな
- 施主支給のおすすめを知りたい
エントランスフックVIKの紹介
エントランスフックVIKは、森田アルミ工業から販売されている、玄関用マルチフック
森田アルミ工業といえば、室内物干しワイヤーpid 4Mも販売しています
我が家でも大活躍中!
森田アルミ工業の製品は、グッドデザイン賞をはじめ、海外を含む多くの賞を受賞しています
今回、紹介するエントランスフックVIKもグッドデザイン賞を受賞しています
シンプルで使いやすい製品が多く、まだまだ欲しい製品があります
是非調べてみて下さい
掛けるものを選ばない玄関用マルチフックという謳い文句通り、傘に限らず子供のお砂場セットや、お出かけからの帰りに手荷物を掛けたり、工夫次第で無限大です!
VIKを選んだ理由
VIKを選ぶ時に、まず惹かれたポイントはシンプルなデザインです
使用していない時の存在感が主張しすぎず、でも、使ってみるととっても優秀
これだけでも、十分な選定理由になりますが、さらに…
安全面でも優秀!
傘掛けに使うので、設置する高さは、ちょうど子供の頭や、顔と同じくらいの高さです
でも、VIKは表面が樹脂でできていて、頭や顔をぶつけても痛くないし、傷も出来ない
我が家は、5・3・1歳の子供達が玄関ポーチで、シャボン玉したり、お出かけの出発時にはしゃいでたり…
大人にとっては、短い時間立ち止まる事はあっても、動き回ったり、長時間滞在する場所ではありませんが、子供にとっては、ちょっとした遊び場であり、外出への期待や楽しみな気持ちが最高潮に達する場所だったりします
そんな玄関ポーチの壁面から出っ張る様に取付されるので、ぶつかっても怪我をしにくいものを選びたいですよね
シリコンのような柔らかい樹脂製の表面は、ぶつかった時の衝撃を軽減させるだけでなく、
傘などの掛けたものが傷付かない事や、ちょっとした音も発生しない様な工夫にも感じられます
もうVIKに決める理由には十分すぎる内容ではないでしょうか
我が家での使い方
我が家では、濡れた傘を掛けたり、子供の砂場セットの一時置きがメインです
濡れた傘や、汚れた砂場セットなどを床に直置きするのではなく宙に浮かすので、乾きが早い様に感じています
VIKを取付ける前は、雨の日の帰宅時、壁に立て掛けるのに、安定したポジションを探し…
次に玄関ポーチに出てみると、風で床面に倒れた傘を見てガックリしていました
VIKを取付けてからは、倒れる心配もせず、
なにより雑然とした雰囲気が無くなるので、スッキリしてみえます
取付方法
取付は旦那が行いましたが、シンプルでした
所要時間は、1時間ちょっと
旦那は、ただのデスクワークの会社員で、職人さんではありません
ただ、DIYとか工具が好きな男子です
そんな素人でも、取付できないわけではありません
ただ、外壁にネジを打つということは、穴を開ける事になるので、自信のない方は業者さんに依頼をおすすめします
取付方法を紹介しますが、一部の撮影を忘れたため、こんな感じで付いてるよ位の紹介になっちゃいました
使用した工具は、
下地センサー、下地探し「どこ太」、インパクトドライバー、下地穴用のドリル刃、プラスドライバー、コーキング剤
写真を撮り忘れましたが、下地探しを玄関内側から行いました
傘程度なら大した重さにはなりませんが、買い物したものを掛けるとなると、ずっしりです
そのため、壁の中の柱(間柱)にネジを打つ必要があります
その壁内の見えない間柱探しを下地センサーと下地探し「どこ太」で行いました
ここも写真を撮り忘れましたが、探した間柱の位置にインパクトドリルで、ネジを打つための下地穴を開けています
下地穴は、間柱に余計な損傷を発生させないため
間柱は木なので、ネジを打ち込んで割れを防ぐためです
壁面にL字の金属製の板をネジ2本で固定
後述しますが、ここで問題が発生しました
その穴にコーキング剤を充填してから金属製の板をネジで固定
本体の裏面と底面を写した写真です
先ほど壁に取付けたL字の金属製板に、本体を取付していきます
ネジ2本で固定しているだけ
完成です!!
取付方法もシンプルで分かりやすい!
旦那が1番苦労したのは、壁内の下地がいい場所になかったことに悩まされました
玄関内側から、間柱と言われる壁内の柱の位置は分かりましたが、
L字の金属製の板を取り付けるのに、片方のネジしか場所が合わず、もう片方は下地が無いところにネジが打ってあり、外壁のみで支えられている状態です
3ヶ月程使用しましたが、問題なく使えているものの、将来を考えるとオススメできる取付方法ではなく、外壁を傷付けてしまう恐れもありますので、取付は業者の方に相談することをお勧めします
取付は自己責任でお願いします
まとめ
傘以外にも、子供のお砂場セットや、買い物帰りのちょっとした荷物をかけるのに役立っています
帰宅時に両手が塞がっている時、鍵を取り出す時など、こんなご時世なので衛生面から地面に荷物を置きたくないので、ちょっと手荷物を掛けたりととても気の利くアイテムです
皆さんもエントランスフックVIKを取り付けてスッキリで使い勝手の良い玄関ポーチに改善してみてはいかがですか!
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